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医療,福祉の平均年収 — 年齢別データ

医療,福祉に従事する人の平均推定年収を、年齢階級・性別ごとに表示。出典: 厚労省 賃金構造基本統計調査 (e-Stat)。

平均推定年収
¥4,553,000
サンプル労働者: 4,546,730人
全産業平均比
-10.3%
全産業平均: ¥5,078,000
JSIC
P
日本標準産業分類

医療,福祉の年齢別年収カーブ

縦軸: 万円
年齢階級別の推定年収カーブ
年齢階級全体 年収男性 年収女性 年収
~19¥2,472,000¥2,296,000¥2,585,000
20-24¥3,378,000¥3,401,000¥3,372,000
25-29¥4,065,000¥4,267,000¥3,980,000
30-34¥4,257,000¥4,695,000¥4,008,000
35-39¥4,536,000¥5,162,000¥4,160,000
40-44¥4,817,000¥5,698,000¥4,326,000
45-49¥4,888,000¥5,886,000¥4,463,000
50-54¥4,979,000¥6,466,000¥4,502,000
55-59¥5,063,000¥6,748,000¥4,573,000
60-64¥4,633,000¥6,282,000¥4,007,000
65~¥4,541,000¥6,488,000¥3,492,000

医療,福祉業界のデータの読み解き

概要

医療,福祉業界の加重平均年収は ¥4,553,000 (4,546,730人サンプル)。全国平均と比べて −10.3% 低い水準。年齢階級別データから加重平均で算出した値で、性別・産業・企業規模を横断した実態に近い数値です。

年齢ピーク

医療,福祉業界の年収は 55-59 階級でピークに達し、¥5,063,000 となります。最も急上昇するのは 20-24 階級で、それ以前の階級から大きく伸びる傾向。キャリア初期 (20代) → 中堅 (30-40代) → ピーク (50代前後) という一般的な日本型賃金カーブと比較して、ピーク年齢が早いほど成果主義色が強く、遅いほど年功色が強いと解釈できます。

30代男女差

30-34歳階級における男女別平均で、女性年収は男性比 85.4%、つまり 14.6 pp の格差があります。日本全体の同年齢階級では女性 75-80% 程度が一般的なので、この値が低いほど男女差が大きく、高いほど均等。職種特性 (現場系 vs オフィス系)・雇用形態の偏り・育休復帰後のキャリアパスなどが影響します。

年齢カーブの傾向

医療,福祉業界の年齢別カーブは「山型 (中堅でピーク、シニアで頭打ち)」型に分類されます。山型は日本の標準パターンで定年前にピークを迎え再雇用で落ちる、右肩上がりは専門性が経験で複利的に蓄積されるタイプ、横ばいは経験年数の影響が小さいタイプを示します。

出典: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査。年齢階級別 (5歳刻み) の workerCount 加重平均で算出。サンプル不足で公表されないセルはフォールバックを行わず除外しています。

医療,福祉 vs 全産業平均

医療,福祉と全産業平均の年齢階級別 推定年収の差。
Age医療,福祉全産業平均Diff%
~19247万円262万円-15万円-5.7%
20-24338万円335万円+3万円+0.7%
25-29407万円415万円-8万円-1.9%
30-34426万円465万円-39万円-8.4%
35-39454万円514万円-60万円-11.7%
40-44482万円548万円-67万円-12.2%
45-49489万円576万円-87万円-15.1%
50-54498万円600万円-102万円-17.0%
55-59506万円607万円-100万円-16.5%
60-64463万円462万円+1万円+0.2%
65~454万円367万円+87万円+23.8%

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