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金融業,保険業の平均年収 — 年齢別データ

金融業,保険業に従事する人の平均推定年収を、年齢階級・性別ごとに表示。出典: 厚労省 賃金構造基本統計調査 (e-Stat)。

平均推定年収
¥6,592,000
サンプル労働者: 1,023,300人
全産業平均比
+29.8%
全産業平均: ¥5,078,000
JSIC
J
日本標準産業分類

金融業,保険業の年齢別年収カーブ

縦軸: 万円
年齢階級別の推定年収カーブ
年齢階級全体 年収男性 年収女性 年収
~19¥2,207,000¥2,382,000¥2,191,000
20-24¥3,419,000¥3,625,000¥3,270,000
25-29¥4,878,000¥5,581,000¥4,311,000
30-34¥6,051,000¥7,423,000¥5,040,000
35-39¥6,977,000¥9,083,000¥5,024,000
40-44¥7,672,000¥10,342,000¥5,318,000
45-49¥7,876,000¥10,911,000¥5,639,000
50-54¥7,841,000¥10,655,000¥5,418,000
55-59¥7,587,000¥10,031,000¥5,202,000
60-64¥5,148,000¥5,767,000¥4,426,000
65~¥4,684,000¥4,666,000¥4,692,000

金融業,保険業業界のデータの読み解き

概要

金融業,保険業業界の加重平均年収は ¥6,592,000 (1,023,300人サンプル)。全国平均と比べて +29.8% 高い水準。年齢階級別データから加重平均で算出した値で、性別・産業・企業規模を横断した実態に近い数値です。

年齢ピーク

金融業,保険業業界の年収は 45-49 階級でピークに達し、¥7,876,000 となります。最も急上昇するのは 25-29 階級で、それ以前の階級から大きく伸びる傾向。キャリア初期 (20代) → 中堅 (30-40代) → ピーク (50代前後) という一般的な日本型賃金カーブと比較して、ピーク年齢が早いほど成果主義色が強く、遅いほど年功色が強いと解釈できます。

30代男女差

30-34歳階級における男女別平均で、女性年収は男性比 67.9%、つまり 32.1 pp の格差があります。日本全体の同年齢階級では女性 75-80% 程度が一般的なので、この値が低いほど男女差が大きく、高いほど均等。職種特性 (現場系 vs オフィス系)・雇用形態の偏り・育休復帰後のキャリアパスなどが影響します。

年齢カーブの傾向

金融業,保険業業界の年齢別カーブは「山型 (中堅でピーク、シニアで頭打ち)」型に分類されます。山型は日本の標準パターンで定年前にピークを迎え再雇用で落ちる、右肩上がりは専門性が経験で複利的に蓄積されるタイプ、横ばいは経験年数の影響が小さいタイプを示します。

出典: 厚生労働省 賃金構造基本統計調査。年齢階級別 (5歳刻み) の workerCount 加重平均で算出。サンプル不足で公表されないセルはフォールバックを行わず除外しています。

金融業,保険業 vs 全産業平均

金融業,保険業と全産業平均の年齢階級別 推定年収の差。
Age金融業,保険業全産業平均Diff%
~19221万円262万円-41万円-15.8%
20-24342万円335万円+7万円+2.0%
25-29488万円415万円+73万円+17.7%
30-34605万円465万円+141万円+30.3%
35-39698万円514万円+184万円+35.8%
40-44767万円548万円+219万円+39.9%
45-49788万円576万円+212万円+36.8%
50-54784万円600万円+184万円+30.7%
55-59759万円607万円+152万円+25.1%
60-64515万円462万円+53万円+11.4%
65~468万円367万円+102万円+27.7%

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